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医療関係者向け

ロービジョンケア講演会&交流会


08年7月13日(日)

 12:00〜16:30
(開場・受付開始11:30)


「診療最前線におけるロービジョンケアとは(仮称)」
山縣祥隆氏
眼科医(山縣眼科医院)
日本ロービジョン学会理事
" 昨年(2007年)1月人事院通知(*1)、4月厚生労働省通知(*2)、12月労働政策審議会意見書が立て続けに発出され、見えない・見えにくい人の「自立」に向けて、国の画期的な動きがありました。この通知、意見書では、ロービジョンケアの必要性がうたわれ、中でも、眼科におけるロービジョンケアが、とりわけ重要であることが明記されました。
本催しは、医療関係者を対象に「ロービジョンケアとは何か?」「そのために、患者にどう接するか?」を、ロービジョンケアの第一人者 山縣先生の講演や、見えない・見えにくい人との交流、最新機器の展示などにより、「勉強し、肌で感じる」場として企画しました。
見えない・見えにくい人とその家族、リハビリ関係者、福祉製品取り扱い業者や支援団体などの方々にも参加いただきます。
「生の声」を聞き、「生の声」で話し、お互いの情報交換やよろこび、悩みを共有することで、眼科におけるロービジョンケアを「勉強し、肌で感じる」キッカケとしていただきたいと思います。
数少ない、貴重な体験の場として、多くの方々のご参加をお願いいたします。
*1 「障害を有する職員が受けるリハビリテーションについて」
  NPO法人 タートルの会のページ
*2 「視覚障害者に対する的確な雇用支援の実施について」
  厚生労働省のページ
  日本眼科学会のページ
** 当日のスケジュール **
12:00から12:10 開会あいさつ  
12:10から13:10 当事者からの声
13:10から14:10 「診療最前線におけるロービジョンケアとは」  
 山縣祥隆氏
14:10から14:40 休憩・展示実演
14:40から16:10 交流会
16:10から16:30 閉会あいさつ  KVS代表 堀 康次郎

募集 医療関係者 60人

場所
大阪市中央図書館 5Fホール

〒550-0014
大阪市西区北堀江4-3-2
TEL 06-6539-3326
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線西長堀駅下車 7号出口
アクセスマップ

参加費  無料
主催 Kinki−ビジョン・サポート
    大阪市立中央図書館
後援 社会福祉法人 日本ライトハウス
    読売光と愛の事業団
協賛  株式会社アメディア
    エッシェンバッハ光学ジャパン株式会社
    シナノケンシ株式会社
    株式会社タイムズコーポレーション
     株式会社ナイツ
    メガネのタナカ 大阪本社
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